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その他の施設
7階 エンターテイメント劇場ブロードウェイ
ピースボートのゆるキャラ『シップリン』くん
ピースボートにまさかのゆるキャラ。これは不意打ちでした。しかも完全に目線?をいただくことができました。ちゃんとゆるキャラグランプリに登録されていたんですね。
遠い海の向こうで生まれた船の妖精。いまは世界一周しているオーシャンドリーム号がおうちで、趣味は世界の港を訪れること。口癖は『ダリン(舵輪)』。好きな食べ物は『プリン』ダリン、よろしくダリン♪
ゆるキャラグランプリ公式サイトより引用
8階 飲食店カサブランカ
8階 飲食店ピアノ
8階 インターネットエリア
部屋ではなく廊下に設置されています。海上ではテレビ、ラジオよりインターネットが一番必要だと思います。使用料は別途必要。
8階 デッキへ出てみました
海の上にいるとは思えない広いデッキです。天気のいい日に寝そべるだけで気持ちいいでしょうね。贅沢すぎます。
8階 プール&ジャグジー
8階の船の後方にあるのがプールとジャグジー。どちらもそれほど大きくありません。海の上でプールに入るという夏場にクーラーをつけて鍋を食べるような贅沢。遠ざかる無人島など眺めたりできるのでしょうか。
8階 ジャグジー
9階 飲食店パノラマ
写真がありませんが、店名通り海が広く見渡せるオープンキッチンタイプのレストランです。
9階 救命ボート
いざという時の救命ボート。ゴムボートみたいなものをイメージしていたのですが全然違いました(笑)。かなりしっかりしたボートです。船の両サイドに10艇以上設置されていました。
10階 バスケットコート
バスケットコートがあるとは思いませんでした。海にボールが飛んでいかないように完全に囲われています。ミニサッカーもできそうですね。
ファンネル
山下公園からも象徴的に見えたファンネルです。ピースボートのロゴはカッコいいというよりポップなロゴですね。下の人と比較すると大きさがわかります。
10階 はりきゅうマッサージ
船旅中に船に乗りながら船旅の疲れを癒してくれるという。受付作りも施術室も町のお店となんら変わりません。
10階 ジム
なまった体はジムで鍛えて運動不足も解消できます。画像ではかなり奥までルームランナーがあるように見えますが矢印のところから上は鏡です。海を見ながら走るのは快適でしょうね。
10階 サウナ
サウナいいですよね。中を撮影してこなかったので仕様は不明です。毎日行っちゃいそう。
オーシャンドリーム号から見たロイヤルウイング
たまたま通りすがったロイヤルウイングです。ウェディングやレストラン、クルージングで利用できるおしゃれな船で有名ですよね。Wikipediaによれば
旧船名は「くれない丸」。もとは関西汽船の別府航路を代表するクルーズ客船であった。
Wikipediaより引用
とのこと。元の名前はかわいらしかったんですね。
オーシャンドリーム号から見下ろしています。よく見るとサンタクロースが座っています。
11階 ジャグジー
上には空しかない最上階(屋上?)にあるジャグジー。開放感あふれる最高のシチュエーションなのですがちょっとサイズが小さいでしょうか。11階のはジャグジーはこれ一つだけです。
マニアックに船上の標識なんかを撮ってみました
何が書いてあるのかさっぱりわかりませんがかっこよかったので写してみました。
クルージング申し込み相談会場
まったくそんなバブルな予定はありません。なので一番関係ない場所なのですが、世間はそうでもないみたいです。
外国人の方もいました。やはり年配の方が多く見受けられました。
相談会場ではありますがほとんどソールドアウトに近い状態です。
世界でも船旅の部屋は高いものから先に売れていくらしいです。いるとこにはいるんですね。
しかも来年(2017年)出航予定のクルージングは分かりますが再来年(2018年)の申し込みもかなりの売れ行きです。
今回も公開されていた部屋に貼られていたポスターは再来年の申し込みのものでした。
お疲れさまでした!
これでも簡単に見て回っただけなので、本気でこのイベントを満喫するなら丸々一日楽しめると思います。
スタンプラリーやクルーズスケッチの展示会、ブロードウェイでのワールドパフォーマンスステージなどなど盛りだくさんだったので。
クルーズの申し込みを検討中なのであれば写真や動画を使った60分の説明会もあったみたいです。
私は友人と行きましたが、3時間くらいの滞在でした。乗る予定もないくせに、乗ってきたわけでもないくせに、地球一周してきたみたいな満足気な顔をしていたと思います(笑)
次は別の船も見てみたいですね。
スタッフの対応について色々言われているようですが、私的には特に問題なかったです。
みなさん笑顔で見学者に丁寧に説明されていました。私は元気な人から元気をもらうくらいがちょうどいいです。
実際出航してみないとわからないこともあるでしょうけどね。
ま、実際に地球一周をする日なんて来ないだろうなぁ。
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