【オリンパス】ICレコーダー Voice-Trek(ボイストレック)V-842をレビュー

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他にもサイトを持っているのですが、その参考に地元で友人に話を聞くためにICレコーダーを買いました。人生初の買い物です。ランキングから即決しましたが即買いは良くないですね。ちょっとした後悔が残りました。

初めてのICレコーダー

選択基準

先日パナソニックのブルーレイプレイヤー、DMP-BD88-Kを購入した話を書いたのですが同時にICレコーダーも購入しました。

今回の目的は会話を録音するためです。スマホでもボイスレコーダー機能はありますが、gpというファイル形式に音質、イマイチな使い勝手に満足できません。やっぱり音声を録音するのであればICレコーダーであろうと。安かろう悪かろうでは話になりませんが、1万円も出さないでそこそこのものは買えるらしい。そこでICレコーダーについて調べてみました。

主な選択基準

①携帯性
部屋でじっくり録音するわけではないので、ポケットにすっぽり入るもの。細くて握りやすい形状。

②音質
mp3のファイル形式がベスト。音質にこだわるなら非圧縮のリニアPCM(WAV)形式に対応しているもの。

③稼働時間
会議などでも使うのだとしたら長く使える方がいい。充電方式より乾電池で対応できる方がバッテリー切れに対処しやすい。

④デザイン
それほどこだわりなし。操作性を考えるなら操作画面は大きい方が見やすい。

⑤内蔵メモリ
4Gが主流。mp3の128kbpsなら1分約1M程度なので4Gで1024分(1G)×4=約68時間録音が可能。充分。それに外部メモリ(SDカード)に対応していれば内蔵メモリが4G以下でも問題ない。

⑥その機種特有の機能
ピンポイント録音ができる、ローノイズ機能、ACアダプターに対応、USB充電可能、Bluetooth対応、ラジオ機能など。

⑥についてはあまり考慮しません。録音方式の多機能についてはあまり必要ないかと。映像でもそうですが、この手の機能は結局スタンダードでしか使わなかったりします。

他、ACアダプター?電源つないで使う場面あるか?USB充電できる?だったら普通のコンセントで充電できる方がいいでしょ(USB端子ありの電源タップもありますけどね)。Bluetoothが使えて便利??と考えたためです。でも、あればあったでいいんですけどね。

ラジオも今はスマホで聴けますしね。なにより使用予定は今回の会話録音1回のみなので。

価格コムでランキングを調査

いつものように価格コムICレコーダー価格比較でランキングを調べました。

まず製造しているメーカーのアイテム数をチェック。単純に多く取り扱っているメーカーに一番ノウハウがある?だろうという「浅はか」な考えからです(笑)主なメーカーは以下でした。

オリンパス(30)
パナソニック(25)
SONY(22)
TASCAM(11)
ベセトジャパン(11)
ZOOM(7)
オーム電機(4)
ローランド(3)
JVC(3)
Ri-JAPAN(2)

オリンパス、パナソニック、Sonyあたりが良さそうです。売れ筋、注目、満足度の上位5位を見る限りパナソニックの名前はないためオリンパス、Sonyの中から選ぶことに決めました。

中でもお手頃価格で人気なのはオリンパス:ボイストレック V-842 Sony:ICD-PX440あたりでしょうか。

オリンパス:ボイストレック V-842
発売日:2015年11月 6日
最安:5247円

Sony:ICD-PX440 ※ソニーストアでの販売は終了
発売日:2014年 5月下旬
最安:5095円

オリンパス:ボイストレック V-842

メーカー公式サイト:ボイストレック V-842

主な特徴(公式サイトより一部引用)
感度を自動調整する「ボイスチェイサー」
発言者の声を追いかけてくれて自動で感度調整、近すぎる人の声は小さく録音する機能。
この手の機能はいまいち完成度があまくて結局ノーマルで使うことが多い気がします。

●余計な音は拾わない「ローカットフィルター」
空調やファン、屋外の風の音をカットしてくれる機能。
夏場の空調音はかなり気になるときあるからいいですね。

●音声を聞きやすくする「音声フィルター」
再生時、低音域と高音域をカットしてくれて、音声をクリアに強調する機能。
ミュージックプレイヤーで言うところのイコライザーかな。

●音程を変えずに再生スピードを変えられる「早聞き/遅聞き再生」
再生スピードを0.5倍(遅く)から最大2倍(速く)まで変更できる機能。
これはイイ!

その他標準的機能は、内蔵メモリ4G、USBダイレクト接続可(充電は不可)、マイクロSDカード対応、単4乾電池仕様、スタンドあり、別売りアクセサリーで電話録音可など全く問題ありません。

一番肝心な録音の基本性能は、

録音方式:mp3形式のみ(8・64・128kbps) ※8・64kbpsの時はモノラル録音。
欲を言えば、PCM録音までは言わないですが192kbpsくらいまでのビットレートは欲しかったですね。


電池持続時間 アルカリ電池使用時:128kbps内蔵マイク録音で約41時間
充分でしょ。


メモリー容量による録音時間
4G(内臓メモリー)128 kbps:約65時間
8G 128 kbps:約132時間
16G 128 kbps:約264時間
32G 128 kbps:約530時間
※128kbpsでしか使用しないと思われるため8・64kbpsについては割愛。
充分ですね。


スピーカー再生 アルカリ電池使用時:128kbpsで約15時間
イヤホン再生 アルカリ電池使用時:128kbpsで約70時間
スピーカー再生はパワーを使うんですね。実際内容を聞き取るときはイヤホンの方が作業がしやすい気はします。


他、詳しくはメーカー仕様表を参考にしてください。

Sony:ICD-PX440

メーカー公式サイト:Sony:ICD-PX440

主な特徴(公式サイトより一部引用)
自然な音で録音するステレオマイク
全指向性マイクを搭載し、遠くの音や小さな音をより聞きやすい自然な音で録音できます。「会議」、「講演」、「ボイスメモ」、「インタビュー」、「歌・音楽」、「Myシーン1」、「Myシーン2」の7種の録音設定を搭載。
マイクの性能の良さを書いているくだりです。7種の録音設定についてはV842と同様結局ノーマルで使うことが多い気がします。

●録音時に音声以外の周波数を低減する「ノイズカットフィルター」、「ローカットフィルター」
音声以外の高周波・低周波を低減する録音フィルター機能。耳障りなプロジェクターの風切音などのノイズを低減するフィルター機能。
V842の「ローカットフィルター」と同様の機能。いいですね。「ノイズカットフィルター」、「ローカットフィルター」をあえて分けているのは開発者のこだわりでしょうか。

●録音時に音を感じて自動的に録音が可能
音を感じて自動的に録音。おけいこやインタビューに便利。
便利といえば便利なのですが、オンオフするほど会話が途切れることがない気がします。無駄に動作することで録り逃しがないのかも心配。無音はPCに移したあとの編集画面でも確認できますし。そのまま録音が一番かと。

●再生時のノイズを大幅に低減する「強力ノイズカット」
ソニーが独自開発した技術「強力ノイズカット」を搭載。プロジェクターやエアコンなどの近くで録音した場合でも、再生時に音声帯域にかかるノイズを大幅に 低減。レコーダーに触れたときのタッチノイズや机からの振動音なども低減して、人の声を自然で聞きとりやすい声で再生します。
独自開発というところにSonyらしさを感じます。V842同様ミュージックプレイヤーで言うところのイコライザー調整みたいなものでしょうね。録音でも再生でもノイズをカットしてくれるのは凄い。

●音程は自然なままで再生スピードを変更できる「デジタルピッチコントロール(DPC)」
再生速度を0.5倍速から2倍速まで21段階に設定可能な「デジタルピッチコントロール(DPC)」を搭載。音程はデジタル処理により、自然に近いレベルで再生します。
V842同様。これはイイ!

その他標準的機能は、内蔵メモリ4G、USBダイレクト接続可(充電は不可)、マイクロSDカード対応、単4乾電池仕様。

他、詳しくはメーカー仕様表を参考にしてください。

オリンパス: V-842になくてSony:ICD-PX440にある機能

見落としていました。V842はmp3録音が128kbpsだけでしたが、ICD-PX440は128kbps192kbpsの録音が可能です。
これはショック。お買い物するときは吟味が必要ですね。mp3プレーヤーでも128kbpsと192kbpsのビットレート違いは私の耳でもよくわかります。高音で差がつく感じでしょうか。

そして、ICD-PX440はACアダプター対応で別売りで充電バッテリー使用も可能。
同じ価格帯ならあればあったでいいですよね。

さらに、
パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」が付属してます。
録音したデータを簡単に管理・編集できるソフトウェア(本体メモリーに内蔵)。
これ、欲しかったなぁ。どの程度のものなのかは知りませんが。

※録音時間、再生時間に関してはV842と概ね同じです。192kbps使用時は128kbpsよりやや短くなります。

オリンパス:ボイストレック V-842を選択

とりあえず一言と選択理由

結果論になりますが、今回はICD-PX440の方が「買い」でした。

なぜ、最終的にV842にしたのかと言ったら、

●価格

オリンパス:ボイストレック V-842
5247円

Sony:ICD-PX440
5095円

★上記の同じような価格を基準として考えた時、

●発売日

オリンパス:ボイストレック V-842
発売日:2015年11月 6日

Sony:ICD-PX440
発売日:2014年 5月下旬

●人気

オリンパス:ボイストレック V-842
売れ筋ランキング 2位
注目ランキング 1位
満足度ランキング 6位

Sony:ICD-PX440
売れ筋ランキング 4位
注目ランキング 2位
満足度ランキング 9位

なら、約150円高くて発売年月日が後の方が性能が良いだろう。しかも価格コムでの初値は、

オリンパス:ボイストレック V-842
初値:7217円

Sony:ICD-PX440
初値:6478円

オープン価格とはいえV842の方が高く売られた実績。

という浅はかな考えからでした。

★自分に合っている買い物は、価格や発売日や口コミだけではないという事実。
反省ー(毎度)。

では気を取り直して。

オリンパス:ボイストレック V-842を開封

外箱と中身

ベトナムで製造しているんですね

箱から出したところ

付属品の単4電池。白箱の裏に取り扱い説明書、チラシなどが入っていました

サービスステーションの案内

本体表

本体裏

センター上部にあるスイッチを押しながら上にスライドするとUSBジャックが出てきます

本体上部

ここからUSBが飛び出します。そのままPCに挿せます

本体側面

外付けマイクジャックとイヤホンジャック

マイクロSDカードの挿しこみ口と電源スイッチ

単4電池はここに入ります。フタの落下を防ぐためバンドでつながっています

電源を入れる

まずは時計設定から

各種メニュー画面

オリンパス:ボイストレック V-842を使ってみて

高音質で感度もバッチリ

ICD-PX440の件でで意気消沈した私でしたが、V-842の使い心地は悪くありません。他のICレコーダーを使ったことがないので使用感の比較はできませんが、かなり音質がいいです。スマホのボイスレコーダーとだったら比較になりません。

喫茶店のテーブルの上に置いて使いましたが50センチ以上離れていても音声のインジケーターは話すたびに動きまくります。相当な感度ですね。

液晶の画面自体は普段スマホの高精細な画面に慣れているので雑な感じはあります。それはICD-PX440も同じでしょう。

まだ音声は取り出していませんが、イヤホンで聞く限りは言葉の聞き取りもはっきりしていて書き起こしも楽そうです。

OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek 4GB MicroSD対応 V-842 シルバー V-842 SLV

ソニー ICレコーダー4GB内蔵+外部マイクロSDカードスロット搭載(ブラック)SONY ICD-PX440

まとめ

ボイストレック V-842はとても良い商品ですが、スペックはよく比較しましょう!もちろん自分に向けて言っています(笑)

私にとってのポイントは192kbpsと編集ソフト、これでした。

ICD-PX440は公式ストアでの販売が終了しているのであとは在庫限りでしょうね。そして、もう当分必要ないはずなのにリベンジしたくなる癖、どうにかなりませんかねぇ。ポチらないように頑張ります。

では。

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