【 この記事はアーカイブされており、情報が古くなっている可能性があります。】
またまた平日休みということで『お食事処 築地』へオジャマしてきました。今回は「日替わり丼」1,180円です。何回行ってもデカネタに驚きます。海鮮丼万歳!
※お店の行き方については前回の投稿を参考にしてください。現在、ランチの営業時間は11時半~14時となっています。
平日休みのお楽しみ
12月9日金曜日 気温17° 天気良好!こんな日は海鮮丼
もうすっかり冬っぽくなりました。年末の恒例、グランプリファイナルでも羽生君は今季世界最高の106・53点で首位らしいですね。
かつての負け知らず、パトリック・チャンに6点差。前人未踏の4連覇が見えてきました。
新横浜で見た全日本ジュニアが懐かしい。あの頃は羽生君、中村建人君、宇野君の三人が目立ってしのぎを削っていたなぁ。
ここ最近天気は爽やかに晴れ渡る日が多いですね。家にいるのはもったいな過ぎです。これは散歩もかねて松戸の築地に行くとしましょう。電車だけど。
お店の前に着くと、やはり今回も向かいのラーメン・つけ麺・油そばの『兎に角』さんには行列が。
さて、何を食べようかと表のメニューでシンキングタイム。
今更ですが各メニューの頭に数字がついています。どうやらこれは仕入れに応じて毎回店主が流用しているようです。
となると100近いメニューかそれ以上レパートリーがあるということに。それにしても手書きのメニューって絵になるなぁ。
その中から、今日は一番上にある⑤の日替わり丼に決めました。めじまぐろ、うに、ぶり、あじ、飛子と書いてあります。
お店に入店
お店に一番乗り
お店に入るときなぜか手でドアを閉めてしまった。すかさず自動ドアですよと言われる(笑)
11時ぴったり位に入店したのでお客は私一人でした。お昼には少し早いし、会社の昼休みにしても早い時間。悠々のんびり食べられます。注文をお店の女性に伝えて一人席に座りました。
待っている間にお店のドアが開きサラリーマン風の男性が入ってきた。「今日はぶりかまある?」。外のメニューにもなかったし、ランチ以外でも扱いがなかったらしく「今日はないですね、すいません」の一言で男性は帰っていきました。うーむ、
メニューにないのにわざわざ聞きに入ってくるあたり気になる。
次に来た時にメニューにあったら食べてみよう。
日替わり丼到着(めじまぐろ、うに、ぶり、あじ、飛子)
華麗に登場
丼の上が大変なことに。彦摩呂が言う宝石箱や~!ってまさにコレを言うんだろうな。
ぶりのベロンベロン感が凄すぎる。
うにがあって、
あじがあって、
手前に飛子。左端のめじまぐろ。めじまぐろですが中トロでした。
食べ進めると本日最大のデカネタ、ぶりの姿が浮き彫りに。(醤油皿が使用済みでスイマセン)
ごはん以上にネタが大きくて大量なので丼というよりは刺身を丼で食べている感じです。このぶりの一切れで通常のお店の刺身定食くらいのボリュームがありそう。
箸が重い。重くて落ちそう。
お食事処築地のその他の記事
今回の感想
お刺身でお腹いっぱい
毎度のことですが、しばらくお刺身はいいやって気分になります。翌日にはまた食べる気満々ですが。そんなもんでしょう。
ぶりは食べるというよりカジる感じ。分厚いまぐろは中トロでまさにトロトロ。アジは新鮮で身がしっかりした歯ごたえ。飛子のプチプチはアクセントになります。
うには前回も書きましたが以前よりクオリティが下がっています。ガチガチのミョウバンではなかったですが若干のえぐみが。勝手な思い込みでですが、昔はカナダ産、今はチリさんのように思えます。
チリ産でもいいものは美味しいのかもしれませんが。でもそういえば、昔も海鮮丼のうにとうに丼のうにはグレードを分けていた気がします。海鮮丼のうには今も昔もこのうにを使っていたのかも。
とにかく今回もご飯が魚より絶対先になくなるという幸せな丼でした。美味しかった。
ごちそうさまです。
★お食事処 築地の住所(地図)・電話番号
お食事処 築地 090-9151-3397
千葉県松戸市根本464-4
コメント