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鹿児島をテーマにした居酒屋さんです。炭火で焼いた鶏肉の親子丼の旨いこと。トロトロ玉子に炭香る噛み応えのある鶏肉。深川不動尊の帰りにピッタリの場所です。お店の前にある深川公園には桜の木もたくさんあり、これからはまさにベストシーズンです。
前回の大盛りから揚げの記事はコチラ
丼ではなくシックな器に入ったトロトロの親子丼 799円（税込）
お箸ではなくしゃもじでいただきます
炭火で焼いているので鶏肉は薄っすらと黒くなっています。少しグロテスクに見えなくもないですが味は言うことなし。炭の香ばしさがしっかり感じられ玉子のフワトロとのハーモニーが絶妙です。
鶏肉の弾力が凄いと思ったら『赤地鶏』という地鶏を使用しているとのこと。ランチに地鶏の炭火焼とはなんとも贅沢。噛めば噛むほど肉が旨い。
炭で焼いているといってもいわゆる炭火焼はこれほど黒くはなりません。炭火焼〇〇なものは色々ありますが自然な焦げ色だけですよね。
なぜ、九州地方でよくある地鶏焼きが黒いのか。それは火力のある炭火で一気に焼くからです。
炎を上げた炭火は肉の脂をポタポタ落とし、その脂が燃え上がって更に肉を炙る。これは短時間で作る燻製のような効果があります。
鶏肉は地鶏のもも肉を使用。皮も美味しくて旨味たっぷり
いやー今回も旨かったです。ごちそうさまでした。
ランチメニュー
ランチメニューの一覧です。お勧めは前回のから揚げ定食と今回の親子丼。ミックスランチはから揚げと豚肉の生姜焼きが両方食べられてコチラも満足度高いです。
お店一番のお勧めは釜飯。食べたことないんですよねー。次こそ食べてみるか。
注：おごじょ家の醤油は九州の甘い醤油と通常の醤油が用意されています。刺身定食など醤油を使うものをオーダーした時は間違えないようにしてください。
次はおごじょ家への行き方の詳細です。
おごじょ家へのアクセス詳細
地下鉄門前仲町駅1番出口を出て徒歩3分程度
地下鉄門前仲町駅 東西線ホームを千葉方面に歩きます。ホームの一番端にある階段を上ります。エスカレーターはありません。
階段を上るとすぐに改札です。真後ろにトイレがあります。東京方面の改札付近にあるトイレより新しく作られたものなのできれいです。ウォシュレットついています。
改札を出たら1番出口を目指しましょう。地上までの地下道は永代通りを横断するので10m程度の直線があります。
そして1番出口の階段を上り切った景色がコチラ。
正面に見える黄色枠で囲んだお店は叙香苑（じょこうえん）という大衆中国料理のお店です。中国人の人が経営しています。ボリュームがあって全体的にみな美味しいです。
叙香苑（じょこうえん）の記事はコチラ
今回はおごじょ家なので正面の道（永代通り）は渡りません。
右に向くと深川不動尊の真っ赤な鳥居が目に入ります。深川不動尊に続く参道の入り口です。
この参道にはお店がたくさんあり退屈しないです。番組のロケなども多く有名人もよく見かけます。
おごじょ家に行かないで永代通り沿いの歩道を右に行くとSガストがあります。
Sガスト門前仲町店の記事はコチラ
それでは参道からおごじょ家に向かいます。
参道を歩き始めてすぐの景色がコチラ。
このまままっすぐ歩きます。正面に深川不動尊が見えてきました。もうすぐ左に曲がります。
ここで左に曲がります。
こちらから先の左に見えるお店は、有吉散歩など他でも何度となくテレビで登場しているきんつば屋さんの「深川 華」です。
参道入口の鳥居から曲がるまで50mもないと思います。
交差点を曲がるとこんな風景 すぐ近くに公衆トイレあります
いきなりひっそりします。
ただ、「おごじょ家」の道を挟んで大きな公園（深川公園）があります。ここではいつも親子連れや野球少年で賑わっているので雰囲気は明るいです。
深川公園には公衆トイレがあるので、ご利用場所に困ったらぜひおすすめです。
参道からものの1分程度の距離でしょう。
公園内は桜の木も多いのでこれから楽しみです。
はい、到着
おごじょ家門前仲町店 お店データ
住所 東京都江東区富岡1-13-8 エスビル １Ｆ
東京メトロ東西線・都営大江戸線門前仲町駅1番出口より徒歩3分
[月〜土］11：00-AM2：00
[日]11：00-23：30
[祝日]11：00-24：00
[ランチ]11：00-14：00
夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業
定休日：年中無休
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