【日高屋】ワンタン麺が期間限定で販売中！意外にもラインナップになかったラーメンです【カロリー比較】

カロリー比較しています。昭和より馴染みのあるワンタンメンですが、日高屋としては初登場？！豚肉を包んだワンタンがスープにそよいでいるだけと思いきやスープは旨味アップの効果も。

・ワンタン麺　単品590円
・ワンタン麺+餃子セット　790円
・ワンタン麺+ 半チャーハンセット　800円
・ワンタスープ単品　390円

目次 日本のクラシカルなラーメンの一つ“ワンタン麺” 中華そば+ワンタン＝スープの旨味が底上げされた ワンタン麺と半チャーハンのセット　800円 ワンタン麺と細切りねぎ　700円 中華そば390円に対してワンタン麺が590円。高い？ ワンタン麺の記憶 日高屋のカロリー一覧＜麺類＞ ワンタン麺の気になるカロリーをランキングでチェック 日本のクラシカルなラーメンの一つ“ワンタン麺”

ワンタンの美味しさはツルっとした口当たりとのど越し。具材は餃子ほど複雑じゃないし、包み方も四角い皮を斜めに折っただけのシンプルな具。

これが食べ慣れた日高屋の中華そば（390円）に7つ乗っただけ。

それほどの変化はないだろうと思った。

ところが発見がありました。

ワンタンから出汁が出るのか、動物系の味が強くなっている。
目の前に登場した時に立ち上る湯気にもそれを感じました。

ワンタンはしっかりとした味がついていて、餃子と違い野菜はなくほぼ豚肉100％。程よく追加しているであろう豚脂がいい仕事をしているのかもしれません。

しっかりした味というのは、塩というよりは醤油でしょうか。麺と一緒に食べてもかなり主張してきます。いいですねこれ。

豚脂とワンタンの味付けがうまくスープに溶け込んでいる？

スープの厚みが増しているような。

その代わり、いつも感じる日高屋の中華そばの魚介っぽい香りがひっそりとしていました。

うーん、これは、

ワンタンといい、スープといい、より昭和のラーメンの味に近い味を体験できます。

で、もう

実はかなり気に入って複数回食べています。

※昭和のラーメンに近いというより、“子供の頃に食べていた近所のラーメンの味にたまたま似ていた”ということかもしれません。

新潟県長岡市出身な私ですが、『金子屋』のラーメンの味に似ています。同郷で長岡を離れている関東圏の方で金子屋を知っている方はぜひ食べてみてください(笑)

ちなみに金子屋はまだまだ現役で営業中です。

ラーメンとチャーハン、最強の炭水化物コンビです。この年齢になると少しの罪悪感を感じながら食べます。

ワンタンとチャーハンがまた合うんです。

ネギとラーメンもベストフレンドですよね。チャーハンのセットよりは体に優しいですが、ネギを増やすだけで700円というのはちょっと高いと感じる方もいるでしょう。

しかし、このようにかなりの量のネギなので、納得の一杯となります。

ベースは日高屋の中華そば390円でしょう。

500円で100円以上のお釣りが来るコストパフォーマンス最強の看板的なラーメンです。

メニューを眺めながら、中華そばに200円プラスしてワンタン麺。

これを高いと思うか。高いと感じるか。

はい。

決して高いわけではなく、中華そば390円が安すぎるだけです(笑)

今や1,000円近いラーメンすら珍しくない時代、500円台のラーメンはむしろ安いですね。

ワンタン麺は昔からありますが、昔は食べたけど最近は食べてないっていう人多くないですか？

ワンタン麺を売りにしているお店ってなくはないですが、大体売り出すものはチャーシューだったり、餃子だったり、ボリュームだったり。

かくゆう私も“昔は食べた”というより、昔は昔でもエースコックのワンタンのカップ麺が一番記憶にあるような。

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