安くて美味しいそばは茹でたろう。ところがゆで太郎には“ざるそば”がありません。代りというか、“焼きのりそば”380円というのがあります。そばに海苔をパラパラすると美味しさ倍増ですね。
焼きのりそば 380円 ご飯 120円 大盛り 100円 カレールーサービス券 合計600円
そばのお店だけど“ざるそば”がないゆで太郎
理由はわかりませんが、ざるそばがないんですよね。たかが海苔、されど海苔。たった海苔だけでそばは劇的に風味が変わります。
ざるそばと同じ美味しさが味わえるのが“焼きのりそば”380円です。ざるを食べたい人にはお勧め。なぜ、あえて1枚海苔(4等分)で出すのかは不明です。
焼きのりそばに大盛り券100円とご飯120円で600円の食事です。あと、
先日まで配布されていたカレールー無料券を使います。320円以上の利用で1枚使用可能です。
ほぼざるそば大盛りのカレーライスセット600円です。
焼きのりは袋に入っています。板海苔1枚が4つ切りされています。
ゆで太郎のそばは各店舗で作っている自家製麺です。茹でたてでつやつや。
袋に入っているおかげで海苔はパリッパリです。焼き海苔なので香りもいいです。
600円で大盛りのざるそばとカレーライスが食べられるのは中々なコストパフォーマンス。
そばはあまり多そうに見えませんがそう見えるだけです。食べた感じは普通に大盛り。
海苔を袋から取り出してそばにパラパラ
4枚中2枚を使用して、残りは待機。
できるだけ細かくしたつもり。焼き海苔でパリパリなので折るだけでパラパラになります。
やっぱり海苔があるだけで全然違います。香ばしく焼かれた海苔の磯の香りがそばを引き立てます。
世間的にも“もり”が“ざる”になるだけで数百円変わるのもわかる気がします。
ゆで太郎の茹でたてツルツルシコシコなそばはいつ食べても美味しいです。ゆで太郎でそばを食べる時はそば大盛り(+100円)がお勧め。
本来のモリ蕎麦とザル蕎麦の違いは海苔だけではなかったらしいですね。それは器だったりつけ汁だったり。現在は海苔がのっているかどうかだけとのこと。
もしかしたら、ゆで太郎的には海苔以外の違いを尊重しているのかも。あえて海苔をつけただけで“ざるそば”とは呼びたくないとか。どうなんでしょうね。
ご飯にカレーをぶっかける
決して専門店的なカレーではありません。家庭のカレーそのものです。素朴で美味しいです。ご飯は家庭の茶碗と同じくらいのサイズです。
そばを大盛りにしているので丁度いいですね。
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