毎週火曜日、門前仲町(深川)で焼きたてモチモチクレープが食べれる場所を発見!クレープ大好きなあなたは毎週火曜日の赤札堂深川店に行ってみよう!門前仲町には意外とクレープ屋さんがないんですよ。
ほぼ毎週火曜日にやって来る!
目印は赤札堂深川店店頭に現れるポップなオレンジ色の車
門前仲町、深川でクレープを検索してもこれぞというお店はヒットしません。
実際これだけ周辺を練り歩く私も、甘味屋さんは見たことありますが、クレープを提供しているお店を見たことがりません。ところが、
とある火曜日の夜、赤札堂前にかなりポップな車を発見。
このキャッチーな車が気にならない人はいないでしょう。
これ、赤札堂深川店前に登場するクレープの移動販売車だったんです。毎日販売しているわけではなく、
とのこと。※2018年10月現在 毎週火曜日オープン継続中です
店長さんに確認しました。ほぼ赤札堂の開店と共にオープンで夜は20時くらいまで営業?(未確認)です。
作り置きをせず注文の後に焼くため少々時間をいただきますが、焼き立てクレープの美味しさは保証付き。何より仕事帰りに食べれることを想定していなかったのでうれしさ倍増。
お店ではお買い物前に注文して帰りに受け取るということを推奨しています。
私たちは単なる仕事帰りだったので買い物もせず注文からお店の前で焼き上がりを待っていました。
4つ注文しましたが15分くらいでしょうか。注文のアイテムによっても時間差はあると思われます。
メニューも豊富でクリームたっぷりで生地はモチモチしっとり
夜に訪問したので売り切れもチラホラ。
一番人気はやっぱりバナナ系クレープです。
チョコバナナ生クリーム、バナナ生クリーム、キャラメルバナナ生クリーム、抹茶バナナ生クリーム。確かに間違いないですよね。
店長のお勧めは生地の美味しさを一番知ることができる「シュガーバター」だそうです。モチモチ生地の甘さとバターの塩味のバランス、で、シュガーのザラザラ感がまた美味しいんですよね。
ちょっと違いますが、シュガートーストもたまに食べると美味しいですね。
しかしこのクレープ生地、お餅みたいに伸びるんじゃないかってくらいモッチモチです。
それでは焼きあがったクレープを見てみましょう。
チョコバナナ生クリーム
超定番の一品。迷ったらこれです。チョコレートと生クリームとバナナのユニットを発見した人は天才でしょ。クリームはかなりぎっしり入っています。
あずき生クリーム
これ、私が注文しました。生クリームにあずき。おもすぎないか?という声も聞こえてきそうですが、大好きですこれ。私はバナナ系よりも好きかも。生クリームとあずきが混ざり合った感じがひたすら美味しい。
ツナサラダ
甘くないクレープもあります。ちょっとしたランチとしてもいけそうですね。食べたことはないですが、クレープ生地ってどんな素材でも合いそうです。
バナナ&いちご入りシュガーバター
店長お勧めのシュガーバター系。ちょっと通な感じです。生地そのものを味わうにはベストのアイテム。
こちらは通常メニューにはないクレープです。お寿司屋さんのようにその日だけの限定メニューがあるようです。
いちごが旬と言うことでメニューにチラホラ。中にはブルーベリーを使ったものや、あずきカスタードなんてものまであります。プレーン100円というのはお家で色々包んで食べるにはいいですね。生ハムとか包んでも美味しいだろうなぁ。
お店はクレープ移動販売の「MARUKICHI CAFE」
こちら、移動販売の「MARUKICHI CAFE」というお店で、主に都内でクレープの移動販売をしているようです(今回の記事で調べてみました)。なので赤札堂以外でもこのポップな車を見かけることがあるかもしれませんね。
公式サイトでは全メニューを写真付きで見ることができます。
じっくりメニューを品定めする方は公式ページでどうぞ。
MARUKICHI CAFEサービス・メニュー
以上、赤札堂前深川店前のクレープの移動販売でした。
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赤札堂深川店へのアクセス詳細
地下鉄門前仲町駅6番出口を出たところ
こう書くしかありません。6番出口の隣が赤札堂深川店そのものなので。
どれくらい隣かというと、
ココを拡大すると、
これくらい隣です。
注意事項があるとすれば、東西線は東京寄りのホーム端のエスカレーターに乗って改札を出てくださいということですね。深川不動尊側ではありません。
赤札堂深川店 お店データ
TEL:03-3641-8345
営業時間:10時~23時
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